13可変式長高周波型パルソニック工法
油圧式バイブロハンマ工法
(油圧ショベル装着式)(ウォータージェット併用工法)
Sagoi’s Technology

「可変式超高周波パルソニック工法・油圧式バイブロハンマ工法」とは、油圧ショベルのアームにアタッチメントとしてバイブロハンマを取付け、ベースマシンの油圧を利用し施工します。
機動性と経済性を追求した低振動・低騒音・高能力の油圧バイブロです。軽量鋼矢板をはじめ、比較的小型の鋼矢板・H形鋼・松杭などの多種多様な杭の打込みに高い能力を発揮します。

仕様・寸法

パルソニック(油圧ショベル装着式)工法 概要

超高周波垂直運動力(最大3600r.p.m)の作用により、地盤振動の距衰が大きいため、構造物に近接して施工ができます。従来型振動杭打機の機構(フリコ方式)と根本的に異なり、油圧作動によるピストンシリンダー機構(垂直運動方式)を採用したため、起動・停止時の地盤への共振がまったくありません。